竹かごを土台に、周囲や取っ手を和布(餅、繊、綿生地等)で包んで制作する、多目的なバッグです。
用途に合わせて、バッグとしてだけでなく、インテリアとしても使え存在感もあります。
竹かごが手作りのため、大きさにバラツキがありますので、かごに合わせながら制作する必要がありますが、工夫しながら制作することも楽しみです。
◎講座日程
「1.2回目]
竹かごを包む表部分を制作する。
(用意した布をパッチワークする)
[3.4回目]
・表部分を縫い合わせ、キルト芯を貼り、刺子をする。
[5回目]
・内袋をつくり、表も袋に仕上げる。
・持ち手・飾り部分に芯を入れる。
[6回目]
・内袋をかごに
・表もかごに綴じつける。
[7回目]
・持ち手をつけ、飾りをつける。
(完成v(^-^)v)
◎主な材料
包む布は綿素材が丈夫でお勧めです。
材料はすべて準備しておきますが、お手持ちの布をお使いになりたい場合などは、個別にご相談に応じます。
竹かごは、耐久性を持たせるために事前に下張をしております。ご希望のサイズ(大・中・小)のお申込をお願いします。